手軽に痩せたい!と美容外科での痩身施術に興味を持たれる方は多いです。
しかし脂肪除去などメスを使った施術は怖い…という人には切らないで痩せる美容外科の痩身施術がおすすめです。
ここでは切らないで痩せる美容外科の痩身施術についてまとめてみましょう。
切らないで痩せる美容外科の痩身施術とは?
切らないで痩せる美容外科の痩身施術はいくつもありますが、加熱して脂肪を分解させる痩身機器は人気です。
キャビテーション、ライポソニックス、ヴェラシェイプ、ウルトラアクセントなどのマシンが加熱して脂肪を分解させる痩身機器になります。
キャビテーションは最も有名な痩身マシンともいえるでしょう。
脂肪細胞にのみ作用する特殊な周波数の超音波を与えて、キャビテーション減少を起こすことで脂肪細胞膜を破壊。
脂肪細胞を減らしていく痩身施術になります。
脂肪細胞膜が破壊されると脂肪細胞の中の脂肪が体内に溶けだしていくのですが、それが老廃物となり血液やリンパを通じて体外へ排出されます。
それによって痩せることができるのです。
キャビテーションはエステサロンでは行うことはできない医療行為になりますので、美容外科での治療が一般的です。
ライポソニックスは特殊な高密度焦点式超音波でエネルギーを一点に集めて、脂肪細胞を破壊現象させていく痩身治療になります。
この施術は痛みや腫れなどのダウンタイムが少なく、リバウンドもしにくいので非常に人気があります。
冷却して脂肪を死滅させる痩身方法もある
加熱して脂肪細胞を融解する痩身方法だけではなく、反対に冷却して脂肪を死滅させる痩身機器もあります。
クールスカルプティングは、脂肪をシャーベット状にすることで脂肪を減らす方法になります。
ゼルティックと呼ばれるマシンは、皮膚表面から4℃で冷却して、他の組織に影響を与えずに脂肪細胞のみを凍らせて自然に細胞死させる痩身方法になります。